翻訳と辞書
Words near each other
・ BLACK/MATRIXOO登場人物一覧
・ BLACK★ROCK SHOOTER
・ BLADE STORM 百年戦争
・ BLADESTORM 百年戦争
・ BLAZE (KOTOKOの曲)
・ BLAZE (キンヤの曲)
・ BLAZE (ユニット)
・ BLAZE (ロックバンド)
・ BLAZE (音楽ユニット)
・ BLAZING FAITH〜revisited
BLEACH (アニメ)
・ BLEACH (バンド)
・ BLEACH -ブリーチ-
・ BLEACH DS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌
・ BLEACH DS 蒼天に駆ける運命
・ BLEACH GC 黄昏にまみえる死神
・ BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸
・ BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲
・ BLEACH “B” STATION
・ BLEACH 〜ソウル・カーニバル〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

BLEACH (アニメ) : ミニ英和和英辞書
BLEACH (アニメ)[ぶりーち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


BLEACH (アニメ) : ウィキペディア日本語版
BLEACH (アニメ)[ぶりーち]


BLEACH』(ブリーチ)は、漫画『BLEACH』を原作とするstudioぴえろ制作のテレビアニメ。テレビ東京系列他で放送された。2008年4月7日から2009年3月30日までアニメ530月曜枠にて傑作選の『BLEACH ベストセレクション』が放送された(オリジナルストーリーのバウント編は放送されなかった)。
登場人物と声優については、BLEACHの登場人物護廷十三隊バウント破面を参照。
== 概要 ==
放送1年目のシリーズ構成は3シリーズに分かれており、1シリーズにつき約20話前後の構成となっていた。このため、死神代行編を中心にやや駆け足的な展開となってしまい、原作との差が早く縮まり、結果的に原作単行本の発刊ペースを追い越してしまったことがある。その後に放送されたアニメオリジナルストーリーであるバウント編は、約1年に及ぶ長期のストーリーが展開された。同時にDVD構成も見直されて1シリーズにつき約20話という法則は完全に無くなっている。
バウント編後、原作が長期にわたって破面編が続いたため、他のアニメでよく見られる原作の合間を描いたオリジナルストーリーが挿入しづらくなり、原作の話が一区切り付いた所で長期のオリジナルストーリーを唐突に挟んだり(次回予告では大人の事情と説明されている)、扉絵の内容をアニメ化したこともあった。オリジナルキャラクターの各メディア上の扱いも良く、キャラクターソングが発売されたり、ゲームに登場したりと優遇されている。
表現の相違点としては、腕の切断描写などが控えられ、ゴールデンタイム進出以降は流血量なども制限されて血も黒く描かれていることもあるため、グロテスクな描写は抑えられている。また、原作にあった場面がカットされたり、戦闘の順番が変わったり、原作にない戦闘場面が追加されたりすることがある。
アニメオリジナルでは、長編だけでなく下記の通り一話完結型の話も何度か作られており、一護以外の人物がメインになっていることが多く、一護が出ないこともある。このことについて、一護は予告で主役なのに出番が少ないことをぼやいたことがある。
画面アスペクト比は放送開始時は4:3だったが、「新隊長天貝繍助篇」(2008年4月~)より16:9に変更されている(アナログ放送では4:3でのサイドカット放送となっているが、2008年10月からレターボックス付き16:9ワイド放送)。
放送開始時はエンドカードがあったが(テレビ東京系列及びBSジャパンでは差し替え)、2008年10月以降廃止されている。

2012年3月27日に、死神代行消失編をもって放送終了。そのため、原作の死神代行消失編と違って最終話のエンドロールで主要人物がほぼ登場し、一護が現世に帰還して仲間たちが出迎え大団円の様な形でラストシーンを締めくくっており、一護のプロフィールに死神代行が再び表記されている。放送話数366話は、2014年NARUTO -ナルト- 疾風伝』〔2014年7月31日放送(同時ネット局基準)時点で『疾風伝』開始から370話目となり、BLEACHの記録を上回った。〕に抜かれるまで、ぴえろ制作の連続テレビアニメ作品としては最長記録だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BLEACH (アニメ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.